インタビューサイト「こどものカタチ」

2010 年 1 月 5 日

以前、九州大学の子どものためのプロジェクトで知り合った遠藤綾さんが、

「こどものカタチ」というインタビューサイトを立ち上げられた。

http://www.kodomonokatati.org/concept/

弊社のdkプロジェクトはいまだ休眠状態だが・・・

とても興味のあるジャンルの方々が登場されているので、今後の展開がとてもたのしみ。

コドモといっしょの道具の店「こぐ」オンラインショップがオープン! 

2009 年 9 月 1 日

こどもと一緒に考える「コド・モノ・コト」に参加する、デザイナーやものをつくる人がてがける

こどもと一緒に日常で使う日用品のオンラインショップがオープンしました。

コドモといっしょの道具の店「こぐ」オンラインショップ

http://www.codomonocoto.jp/cogu/

ぜひ、のぞいてみてください。

コドモのどうぐばこ 萩原修

2007 年 12 月 20 日

きのうの記事で紹介したコド・モノ・コトを主宰する萩原修さんの本が
11月30日にオレンジページから出版されました。

「コドモのどうぐばこ コドモといっしょに暮らしとモノとデザインと」

生活の中の行為である
たべる つくる すごす つたえる でかける あそぶ かたづける
7つの項目で、それぞれ5点ずつ。
合計35点の道具のことを、萩原さんらしい視点で書かれています。

萩原 修(はぎわら しゅう)
つくし文具店/コド・モノ・コト主宰

1961年生まれ 東京・国立育ち。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。大日本印刷、
リビングデザインセンターOZONEを経て、2004年に独立。
書籍、日用品、店舗、コンペなどの企画、プロデュースを
手がける。

「コド・モノ・コト」「中央線デザイン倶楽部」「かみの工作所」
「カンケイデザイン研究所」などの独自の活動を推進。
スミレアオイハウス住人。
著書に「9坪の家」「オリジンズ」「デザインスタンス」など。
2005年、実家のあとを継ぎ「つくし文具店」店主にもなる。

「子どもとデザイン」@日本デザイン学会第一支部

2007 年 12 月 19 日

12月22日(土)東北芸術工科大学本館で、
日本デザイン学会第一支部の主催による大会が開催されます。

大会テーマ「子どもとデザイン」

このご案内を送ってくださったのは、山形大学地域教育学部 斉藤学准教授です。
斉藤先生はこの大会のパネルディスカッションでパネラーとして参加されています。

先生ご自身も子どものためのデザイン教育を研究されていて、
山形大学付属中学校にて「用と美 ?椅子の魅力から考える未来?」という
テーマで2年生158名の生徒を対象に2006年10月から12月、総合教育の
時間を使って授業を行い研究を行われています。

先生とご縁を頂いたのは、今回同じパネラーとして参加される、萩原修さんが
主宰するコド・モノ・コトに
コアメンバーとして参加されている増田多未さんからのご紹介でした。
6月に斉藤先生にお会いしたときに、このデザイン学会の開催をお聞きしてました。
私も再び山形へ伺い、お話をお聞きしたいと思っています。

日本デザイン学会第一支部 第2回支部大会 開催案内
大会テーマ「子どもとデザイン」

■大会名称:日本デザイン学会第一支部第2回支部大会
■主 催:日本デザイン学会第一支部
■共 催:東北芸術工科大学、東北工業大学、日本デザイン学会
■開催日時: 2007年12月22日(土)9:00?18:30
■会 場: 東北芸術工科大学本館
住所 〒990-9530 山形市上桜田三丁目4番5号
電話 023-627-2259(支部大会事務局)
■日 程
9:00〜9:30 受付/本館1階エレベータ前
9:30〜9:50 開会式/本館201
開会の挨拶:第一支部支部長 学会理事 石川善美(東北工業大学)
10:00〜12:00 デザイン教育ワークショップ/本館202
小学校の児童を対象としたデザイン教育を実践する公開授業
座長:三橋幸次(東北芸術工科大学)
13:00〜16:30 シンポジウム「デザインの初等教育を考える」/本館201
基調講演「子どもの遊びと創作活動」
講師:和久洋三(童具館館長)
パネルディスカッション
パネリスト:
松田道雄(東北芸術工科大学、コーディネーター)
和久洋三(前掲)
萩原 修(デザインディレクター/コド・モノ・コト主宰)
齋藤 学(山形大学)
梅田弘樹(東北工業大学)
10:00〜16:00 パネル展示/本館2階廊下ギャラリー
16:35〜16:45 閉会式/本館201
閉会の挨拶:学会理事 降旗英史(東北芸術工科大学)
16:45〜17:30 懇親会/学生食堂
■参加費:無料
■事務局:東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科
三橋研究室、柚木研究室
〒990-9530 山形市上桜田三丁目4番5号
TEL 023-627-2259 / FAX 023-627-2251(柚木研)

キッズデザイン展inOsaka

2007 年 11 月 26 日

10月16日(金)〜18日(日)までそごう大阪店のギャラリーで「キッズデザイン展inOsaka」が開催されました。

大阪府は2007年4月2日に設立された「キッズデザイン協議会」の参加自治体として、キッズデザインという考え方を大阪のものづくりの活力に生かしたい!といろいろな取り組みを模索されています。
今回のイベントは、東京で展示されたキッズデザイン賞を受賞した企業や団体の展示を大阪で展示することで、キッズデザインを少しでも多くの方に知ってもらいたい、という意図で開催されたようです。

展示されていたものは、子どもの安全や使い易さに配慮された“モノ”が中心でしたが、
その“モノ”のうしろにあって、なかなか見えにくい部分こそ、開発のコンセプトであったり、努力なんだと思います。“モノ”だけでなく、“コト”のデザインもクローズアップしてもらえるようになるといいですね。

はじめの第一歩

2007 年 11 月 19 日

いっかいのライターごときがなにができるのか。。。

これまでデザイン誌の取材を通して、感じたこと、考えたことをすべて串刺しにすると行きついた。

日本のデザインが好きだから、私ができるはじめの第一歩が「dk project」でした。

日本の企業はなかなかその人の可能性には投資をしない。そんな状況をなんとかしたいという思いから、若手の才能あるデザイナーは海外の展示会に多く出展している。企業とのコラボレーションであったり、招待であったり、ときにはゲリラ的であったり。大なり小なり、自腹を切ってみんな出かけていく。
どうして日本では彼らの才能を生かす事ができないのか?
3年前、初めてロンドンの100%デザインの取材をしたとき、この答えを少しだけ得る事ができた。
企業もディレクターもデザイナーの「アイデア」「プロセス」をピックアップしに会場に来ている。
目の前にある「モノ」ではない、彼らの才能を求めているんだ!

日本の企業は先に述べたようにどうしても結果としての「売れるモノ」を求める。
だから、海外で評判になったデザイナーなら安心して受け入れる事ができるのだ。

もちろんデザイナーに才能がなければ、ロンドンであろうと日本であろうと無理な話。
しかしそうでないのであれば、やはり未来があるかもしれない海外を目指すのが当然の話。

でもね、それは悲しいよね。日本のデザイナーが日本で活躍できない市場って!

私になにができるのか?
一介のライターになにもできるはずはないのだけれど。。。
モノが売れればいいのなら、彼らの作品を買いたいと思えるファンを増やせばいい!
そのためには子どもの頃からその面白さを“すりこまないと”いけないよね。

ということで、私の中で温めていたのが、この子どものためのデザインプロジェクト
「dk project」なのです。

2月に会社を立ち上げ、この半年間、様々な方々にお会いしていろいろな情報をいただきました。
最終的にはこのブログで発信しているものをポータルサイトにまで育て上げていきます。

dk pojectへようこそ

2007 年 11 月 10 日

Designはlife(くらし)から生まれ、life(くらし)はDesignから育まれる。

子ども達がlife(くらし)に欠かせないDesignと素敵に出会うことで、
自然にDesignに興味を持ち、取り組み、育むきっかけとなる
種まきをしたい。
Designを心から楽しむ未来のファンづくりをしたい。
そんな素直な気持ちから生まれたのが、
子どものためのデザインプロジェクト「dk project」です。

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■日本には、優れたデザインがたくさんあります。

Designという言葉が日本に上陸する以前から、日本はDesign先進国でした。
その証拠に、あらゆる暮らしに関わる職人が創りあげてきた技の数々。
その確立と伝承にみられる“用の美”はまさしくDesignそのものであり、
日本の文化としていまも息づいています。

■素晴らしい感性と実力を持つ、日本のデザイナーが活躍しています。

デザイン大国と評価される日本。
日本のデザイン力と日本人デザイナーの実力は世界に認められています。
しかし<Designは文化と暮らしに深く結びつくことで成り立つ”>という特質を
理解したうえで、次世代を担う子ども達への総合的なデザイン教育は
いまだ確立されていません。

■デザインリテラシーを伝えることで、Designを楽しむ心を育てる。

日本で子どもたちが目にするモノ、そのほとんどがあらゆるプロセスを経た最終商品です。
それらが生まれるプロセスを知る機会は多くありません。
急速に少子化が進む日本において、子ども達のモノに対する感性や理解を育てること、
つまりデザインリテラシーが子どもが大人になったときのモノ選びに大きな影響を与える
のです。

■子どものなかにDesignを楽しむ心が育つと、社会の環境も変わります。

子ども達にしっかりとデザインリテラシーを伝え、モノとコトを見せることで、
将来、価格や見せかけのブランドばかりに走らない成熟したデザイン的価値観を
持った豊かな社会環境を形成することができます。
成熟した価値観を持つ社会は、優れたデザインにのみお金を払い、優れたデザイナーに
投資する市場を形成します。

■これは未来へむけてのプロジェクトです。

いまはじめることが5年、10年後、新しいステージのデザイン市場
(ファン)づくりに、そして次世代デザイナーの育成に大いに影響を与
えると信じ。また、私たちのlife(くらし)方をもう一度立ち止まって考え、
そして歩き始めるためのチャンスと捉え、このプロジェクトをスタート
させたいと考えました。